3. 市内バス:ルールとマナー
MRTが通っていないエリアをカバーするのがバスですが、台湾特有の「暗黙の了解」があります。
⚠️ 重要なルール
- 手を挙げる:バスが近づいてきたら、運転手に見えるようにしっかり手を挙げてください。ただ立ってスマホを見ているだけでは、バスは止まってくれません。
- 上下車ともにタッチ:乗る時と降りる時の両方、ICカード(EasyCard/iPASS)をリーダーにかざしてください。忘れるとカードがロックされる原因になります。
- 降車ボタン:降りたい停留所の手前で赤または黄色のボタンを押します。警告:プラスチックのカバーがかかっていたり、「性騷擾防治(セクハラ防止)」と書かれたボタンは押さないでください。大音量のアラームが鳴り響きます。
📱 バスを追跡する
ラッシュ時はGoogleマップの到着予定時刻を過信しないでください。5〜10分ほど遅れることがあります。
- バス追跡アプリ:「Bus+」や「台湾公車通」などのアプリを使えば、リアルタイムのGPS位置がわかります。
- 電光掲示板:多くのバス停にあるLED掲示板の「あと◯分(Min to arrival)」の表示が最も正確です。
4. タクシーと配車サービス
台湾のタクシーはどこにでもいます。道で黄色い車を拾うことも、アプリで呼ぶことも可能です。
📱 アプリ予約(おすすめ)
- Uber:観光客に最もおすすめ。目的地を英語で入力でき、決済もアプリ内で完結するため、言葉の壁や現金のやり取りが不要です。
- LINE GO:LINEアプリ内で使えるサービス。クーポンが多く、タクシーの台数も豊富なためUberより安いことがよくあります。
- 55688 (台湾大車隊):台湾最大のタクシー会社。どこでも捕まりやすいですが、アプリの英語対応は限定的です。
🖐️ 流しのタクシー(黄色い車)
- 街中ならすぐに見つかります。赤い「空車」のライトが目印です。
- 支払いは現金が基本です。一部でICカードやクレカが使えますが、乗る前に確認が必要です。
5. 車・バイクのレンタル
自分で運転したい場合、「シェアアプリ」と「伝統的なレンタカー店」には大きな違いがあります。
📱 シェアアプリ (iRent / WeMo / GoShare)
街中に停まっているスクーターや車をスマホで借りるサービスですが、注意点があります。
- 条件:これらのアプリは通常、居留証 (ARC) と台湾の運転免許証が必要です。短期旅行者は基本的に登録できません。
🏪 伝統的なレンタルショップ
観光客が利用するなら、駅(台鉄/高鉄)の近くにある店舗が現実的です。
- 必要書類:パスポート + 国際運転免許証 (IDP)。
- レンタカー:「和運租車 (Car-Plus)」や「中租租車 (IWS)」などの大手チェーンが安心です。
- レンタルバイク:駅前の個人店が多いです。重要:自分の国際免許が「自動二輪車」をカバーしているか必ず確認してください。台湾のショップは法的に厳格です。